水師営の別館

プロ野球・時事評論・就活・身の回りを中心にあれこれ述べるTwitterのスピンオフ的ブログ

【陣風賦】H30.6.3

中曽根康弘元首相が先月27日に100歳の誕生日を迎えた。首相経験者で100歳を迎えるのは、終戦直後に就任した東久邇宮稔彦王以来2人目だ。政界引退後も生涯現役をモットーに、旺盛な活動を続ける「大勲位」の姿はまさに「人生100年時代」のあり方を考えさせら…

【陣風賦】H30.5.30 「やりがいのリスク」

社会現象にもなった人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の中でヒロインが述べた「やりがい搾取」は昨今の日本が抱える問題を指摘する言葉ではないだろうか。 ▼東京五輪を2年後に控え、五輪ボランティアについて検討が行われた。募集案があまりにも「ブラ…

【陣風賦】H30.5.27「不思議な世界の危機管理」

まさか彼女が… 国民的アイドルグループの人気メンバーに出たスキャンダルに多くのファンがそう感じたであろう。控え目で、大人しい性格という印象は一夜にして壊されてしまった。 ▼報道から1週間、世間を騒がせるかと思いきや、世間は日大アメフト問題に関…

コラムを書き始めます!

はじめに 日々の生き甲斐、楽しみを作るためにこれまで書いてきたブログよりも短い、いわばコラム的な文章をこまめに書くことにしました。1600字程度書いてきた従来のブログを仕上げるのは時間もかかり、ブログは放置した状態でした。これからはその半分以下…

サヨナラ、サヨナラ…

最も美しい言葉の一つ 戦前、巧みな弁舌を駆使し、世界を相手にした政治家がいた。その男は松岡洋右といい、彼は「国際連盟脱退」と「日独伊三国同盟締結」という日本外交史における重要人物の一人である。その彼は、国際連盟脱退の演説で「サヨナラ!」と言…

学歴フィルターという酷な現実

定期的にネットで話題になる話 先日、ある女学生のツイートがTwitterで話題になった。自身が所属する大学名で登録したアカウントで説明会に申し込もうとすると「満席」だったが、難関大の名前に変えて申し込むと「空席」だったという内容だ。毎年この時期に…

DAZNプロ野球中継参入と放映権

DAZNプロ野球11球団を配信へ スポーツ動画配信サービスを提供するDAZNは、2018年シーズンよりプロ野球11球団の試合を配信することを決定した。昨季までのDeNAと広島の2球団から11球団に拡充するため、この決定は大ニュースである。なお私のひいきチームであ…

問題の多い裁量労働制

裁量労働制という聞き慣れない言葉 政府は今国会で「働き方改革」を推進するための一連の法案を通そうとしている。史上初となる、時間外労働の上限規制や同一労働同一賃金に向けた法整備などが盛り込まれているのだ。一方で、柔軟な働き方に対応するとして「…

自己責任社会への疑問

奨学金を返せない若者 大学生活を送る皆さんはお金をどのように工面しているだろうか。親が学費や生活費を出してくれる家もあるだろう。しかし、必ずしも親の援助で学生生活が成立していないのが現実だ。今や学生の半数以上が奨学金という名の借金をしており…

国難を考える~少子化編~

20年前から分かっていたはずだが… 10月に行われた総選挙を前に安倍首相は記者会見にて、この度の解散を「国難突破解散」と命名した。首相は「少子高齢化」と「北朝鮮」を国難と定義して国民の信を問うた。 もちろん、私もこの2つは日本に重く襲いかかる国難…

その合流の先に「希望」はあるのか

急展開の合流宣言 14人の国会議員と小池知事による「希望の党」結党宣言から間もなく、民進党が事実上の解党・合流宣言をした。以前より二党の選挙協力は噂されていたが、まさか党そのものを解体するとは誰が予想していただろうか。民進党の反対・抵抗路線、…

衆議院解散の風

突如吹いた解散風 誰がこの電撃的な解散を予想できただろうか。9月28日に召集予定の臨時国会冒頭で衆議院解散が告げられ、翌月の22日に投開票が行われるという見立てだ。森友、加計問題と日報問題、相次ぐ2回生議員の不祥事から、危険水域に落ち込みつつあ…

TBSラジオ、野球中継撤退か

当たり前の存在がなくなる? この撤退報道に驚愕した野球ファンは多いのではないだろうか。ニッポン放送と双璧をなすラジオ放送局のTBSラジオが今年の10月いっぱいで野球中継から撤退するとの報道がなされた。公式発表はまだなされていないが、このような…

スケジュールの都合とは

横浜での楽曲披露 三連休最終日の18日にテレ朝系列で放送されたMステの10時間スペシャルに乃木坂46が出演した。この音楽番組に起用されたことは人気歌手の仲間入りを果たしていることの証左であり、今を輝くアイドル集団であることはファンという贔屓目を除…

巨人打線の高齢化

決戦の一週間を終えて 巨人軍のペナントレースの順位を定めるに違いない大事な一週間が終わった。火曜からの敵地・甲子園での対阪神3連戦は1勝2分、土日のホーム・東京ドームでの対DeNA2連戦は1勝1敗という成績であった。その結果、DeNA相手に1ゲーム…

ある同級生の内々定先

近づく大学生活の終わり 早々に忌まわしき就活を終え、怠惰な生活を送っていたところ秋風を感じる季節となりました。卒論を書かないと、思い出作りに友達と遊ばないとなどあれこれ思案する時期ですが、いよいよ来月には「内定式」を迎えることになりました。…

民進党に思うこと

安易な起用案が招いた惨禍 一時は幹事長職に内定が決まった山尾議員が不倫疑惑を受け離党届を提出したことには驚きを隠せない。政調会長を任され、若手議員の筆頭格として栄達への道を進みつつあった彼女が今やただの無所属議員になるというのはまさに一寸先…

小林か、宇佐見か

松本の空に輝いたアーチ 決戦の9月、必勝の9月がやってきた。その総力を結集して残り僅かのシーズンを戦い抜き、勝ち抜くことが上位浮上への唯一の途であろう。そのような決意の中、5日の試合での勝利は大きな1勝であった。あと一球で試合終了という窮地…

「働き方改革」と共に「部活改革」を!

教員・生徒双方に負担のある「部活」 先日、読んだ地方紙の一面に「教員の労働時間調査」の結果が掲載されていた。詳細は忘れたが中高の教員の半数以上が一日12時間超の労働時間だと回答していた。部活動の指導が長時間労働を招いてることは言うまでもなく「…

大竹、魔の6回

4番目の先発がいない 現在4位に位置する巨人軍は長野が一時の大不振から脱出し、2番セカンドマギーのカードをついに切り、陽や亀井で下位を固定できるようになりました。もちろん波のある長野、守備の脆弱さが露呈したマギーと課題はありますが、打線の顔…

最初で最後のグループディスカッション

たった一度の経験だけど エントリーシートを書き、筆記を受け、個人面接を経て内定という一般的な過程を経て私は就活を終えましたが、今日は別のある企業の採用試験で経験した「グループディスカッション」についてお話します。退屈で茶番で陳腐な「演劇」を…

緊縮財政に囲まれて

4年超の景気回復と言うが 今月15日の内閣府での景気動向指数研究会にて第二次安倍政権発足以来、景気は継続して拡大中と判断されました。確かに株価は政権交代前に比べ倍以上に、為替も極端な円高から脱しました。大学生の就職率向上は身近な話題として感じ…

大事なリーグ戦再開後の数試合

巨人浮上の兆しは掴んだ 前々回の投稿にて私は巨人浮上の追い風要素を指摘しました。上位打線が固定化できそう、中軸との相乗作用が望める、そして先発で計算できる投手が増えたことに私は希望を感じました。一方で「阿部、前半戦離脱か?」という不安なニュ…

清純とけがれのない「設定」という建前

衝撃的な結婚宣言 AKBファンでなくとも順位が、少なくとも1位は気になる毎年恒例の「総選挙」は先週の土曜日に沖縄で開催され指原さんの3連覇で終えました。最後の「総選挙」出馬を圧倒的な票数で終えられたことに、本来なら注目が集まったことでしょうが…

巨人、反攻のきっかけとなるか?

交流戦最終週の戦い 泥沼の13連敗を経験した巨人は交流戦最終週を5勝1敗という信じられない成績で終えました。連敗を脱した金曜の対日ハム戦の翌日、翌々日の連敗から感じさせる不安を払拭する連打、一発、快投の数々に喜びと安堵を覚えた巨人ファンも多…

五輪ボランティアと就活

にわかに話題の五輪ボランティア 3年後の東京五輪を前に、施設や観光などの対策に我が国は迫られています。世界の精鋭が東京に集う「平和の祭典」には莫大な支出が予想される一方、その支出については今も開催都市と周辺都市で折り合いが完全についていませ…

真っ黒な就活生

ある脳科学者のツイート 就職活動も終わり自堕落な生活に戻ったとつくづく感じております。ダラダラしよう、読書しよう、バイトしてお金稼ごうなどあれこれ考えていたなかで、とあるツイートを見かけました。そのツイートやそれへの反応についてはネットで検…

憲法記念日を終えて

いつもの祝日、いつものダラダラ 9連休いや、履修のない全休の日も含めると11連休となった私のゴールデンウィーク後半戦の昨日は「憲法記念日」でした。また憲法施行70周年ということもあり、新聞やテレビそして一部の人々は熱くなれた日だったことでし…

マギーと村田

勝負強いマギーの打撃 オープン戦からどちらがレギュラーを獲得するかで話題になっていた巨人の三塁手争いはご存知の通り、マギーが勝ち取りました。これまでの正三塁手だった村田は控えに…オープン戦での不振に不安を感じる人は多数いたものの、開幕して以…

北朝鮮のミサイルと核

抑制を知らぬ北の強硬路線 北のミサイル開発路線はためらいを知らない。経済制裁もどこ吹く風、中国の後ろ楯は消えないだろうという安堵感が暴走を加速させているのだろうか。トランプ大統領は空母派遣と言葉による強い圧力をかけ続ける…この決断を私は支持…