水師営の別館

Twitterで呟ききれなかったことや最近気になったことを書くブログです。

コラム(社会)

女性アイドルの恋愛問題

AKB48岡田奈々の熱愛発覚 女性アイドルグループAKB48の岡田奈々さん(25)が舞台俳優との熱愛が発覚しました。事の経緯はネット記事を見ていただければ分かるのでここでは割愛します。私は具体的なこれまでの言動やグループでの立ち位置は存じ上げておりません…

【陣風賦】R2.7.25「五輪なき4連休」

五輪開催に合わせて4連休になるよう法改正されたのは2年前の6月のことだった。誰がこんな事態になるのかと予想しただろうか。新型コロナウイルスという未知なる敵に緊張と警戒感はますます強まっている。東京都は連休中の外出を控えるよう呼びかけており…

【陣風賦】R2.6.3「感染第2波を前に」

週末に大型ショッピングモールへ行ってきた。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて休業していたが、先月の28日に営業を再開したという。店内は自粛疲れから解放された喜びにあふれ盛り上がりを見せていた。 ▼感染防止、飛沫防止に十分警戒するためにほと…

【陣風賦】R2.5.13「映像研には手を出すな!がスゴいんだ!」

12日深夜にキー局であるTBSでドラマ「映像研には手を出すな」の最終話が放送された。繰り上げられた予算審議委員会までに作品は仕上がるのか?迫る締め切りにハラハラドキドキし、そして当日に起こるハプニング、大・生徒会との対峙と最後まで視聴者を飽きさ…

【陣風賦】R2.4.30「戦い抜こう対コロナ戦」

定期的に父に電話をかけているが、話のメインになるのはコロナのことばかりである。どうやら父の会社では東京や大阪といった大都市圏からの子の帰省を中止するよう求めているらしい。父はインフラ業界に勤めるだけあって業務的にも、仕事の進め方的にもテレ…

【陣風賦】R2.4.20「パン職人、廣瀬さんの言葉」

親以外の大人から叱られる経験が少なくなっているのが最近の若者だ。近所付き合いの減少や不審者に間違われないためにという理由があるが、叱ってくれる大人というのは本当に貴重な存在である。今週放送の「欅って書けない」はそんなことを思い出させてくれ…

【陣風賦】R1.12.12「若者と忘年会」

忘年会シーズンが到来したがネットでは「忘年会スルー」という言葉が話題になっている。先日はテレビのニュース番組でも見かけた。会社の忘年会に参加しないことを意味するようだ。 ▼可能なら欠席したい、すでに欠席してしまったという若者世代の意識の表れ…

【陣風賦】R1.10.8「出生数90万人割れか」

近所の公園で野球をする少年たちを見かける。子供の野球離れという声もあるがこの近辺ではまだまだ大丈夫そうだ。しかしそんな子供たちの声もいずれ聞けなくなるかもしれない報告が入ってきた。 ▼厚労省がこのほど発表した人口動態統計の速報値によると、201…

【陣風賦】R1.9.9「呆れたHulu商法」

最終回、白熱の展開が無慈悲にも途中で見られない番組がある。地上波プロ野球中継のことだ。始まりも終わりも分からぬこの番組が人気を失うのも自然なことで視聴率は振るわず、中継数も減少し、尻切れとんぼの構成はさらなる視聴率の低下という悪循環を招い…

【陣風賦】R1.8.6「手取り23万円とクソリプ」

Twitterのタイムラインを見ているとフォロワーのツイートに限らず、リツイートも回ってくる。その多くは数千、数万とリツイートされたものだ。このリツイートを見ると同時に私はリプライも見るようにしている。大衆を引き付ける文章に大衆はどんな反応を示し…

【陣風賦】H30.12.24「少子化への諦念」

浮いた話が自分やその周囲で起きることなく今年も終わろうとしている。家と職場の往復、時々学生時代からの友人と飲み会という日々が続けばそりゃそうだろうと納得してしまうのだから仕方ない。そんな男女が増える一方だからなのか、今年の国内出生数が過去…

【陣風賦】H30.11.25「大阪万博招致決定」

人は過去の成功体験を忘れられず、それを再び繰り返そうとすると言われる。世代論においてしばしば取り上げられることだ。時は流れ、価値観や環境も一変する中で同じ方法が成功するとは限らないにも関わらず固執してしまうのも人間の悲しい性なのかもしれな…

【陣風賦】H30.7.21「酷暑に思う」

猛暑というより酷暑だ。そう思わせる7月の暑さだ。各地で猛暑日の35℃を越す気温を記録し、亜熱帯の国・日本と言う他ない。屋外で仕事や活動をする人は日陰で適宜休憩し、水分と塩分の補給は欠かせない。そして室内でいる人はエアコンを使いこの高温多湿から…

【陣風賦】H30.5.27「不思議な世界の危機管理」

まさか彼女が… 国民的アイドルグループの人気メンバーに出たスキャンダルに多くのファンがそう感じたであろう。控え目で、大人しい性格という印象は一夜にして壊されてしまった。 ▼報道から1週間、世間を騒がせるかと思いきや、世間は日大アメフト問題に関…