水師営の別館

Twitterで呟ききれなかったことや最近気になったことを書くブログです。

20代からの早期リタイア計画「2020年度の貯蓄の成果」

2020年度を終えて

コロナに振り回された一年間でした。明けた2021年度もそれ以上にコロナに悩まされ、苦しめられていますが、未知のウイルスに人類が直面した初年度は歴史に残る一年だったと思います。そんな2020年度のほとんどを私は休んでいました。働いてませんが会社からは基本給分の支給があったため少しではありますが貯蓄をすることができました。


今回のブログではそんな一年間でどれだけ貯められたか発表したいと思います。労働者生活3年の成果です。休職というアクシデントはありましたが、これだけ貯められるという実績をお見せできればと思います。


2020年度の総資産

2020年度の総資産は4,007,815円です。2年無職でも耐えられる資産となりました。2019年度末と比較して116万円の増加です。各貯蓄項目別に見てみると
郵便貯金…1,000,773円
株式投資…2,364,386円
財形貯蓄…519,277円
500円貯金…70,000円
緊急時使用…41,000円
その他…12,379円
となっています。

株式投資に力を入れた一年でした。高配当長期投資が自分にあっていると考え高配当株を優先的に買いました。財形貯蓄は入社したときからコツコツと続けているものです。貯蓄先の分散とリスクと安定のバランスを取った配分となっております。



2021年度の目標
仕事に復帰しましたがしばらくは残業はできず、夏の賞与もなく貯蓄の大幅増は見込めません。副収入であるアンケート収益も生活資金に回しているため貯蓄への貢献は低いです。しかし株式投資は徐々に規模を拡大してきたので配当収入も少しではありますが増えて貯蓄に寄与する予定です。


そんな今年度の目標は140万円です。基本となる毎月の財形15,000円と投資用85,000円の100,000円をベースに冬季賞与と配当収入でそれぞれ90,000円以上を貯蓄できればと思っています。30歳で1000万円はギリギリできるかどうかのラインですが夢の早期リタイアのために邁進し続けます。