水師営の別館

Twitterで呟ききれなかったことや最近気になったことを書くブログです。

20代からの早期リタイア計画「2020年の目標」

新年の決意

休職のまま新年を迎えることになりました。そのため今年は、貯蓄額は少なくなるだろうなと思いますが、それでも早期リタイアを実現するためにコツコツと努力していきたいと思います。そこで年の始まりに一年の決意を書いて、達成に向けて具体的な目標を紹介することにします。


貯金の目標

郵便貯金…5万×12か月で60万円
②財形貯蓄…1.5万×12か月で18万円
③500円玉貯金など…2万円
合計80万円とします。投資もいいですが現金を貯めていくことにも楽しみがあるので継続することにしました。万が一のときには手元にすぐ現金を用意する必要もありますしね。そうしたことを踏まえて2020年はこの数字を設定しました。


投資資金の目標

休職中…毎月3万×6か月で18万円
復帰後…毎月4万×6か月で24万円
夏冬の賞与で十数万円を加算
合計50数万円とします。
おそらく夏の賞与はなく、あっても寸志程度でしょうし、冬の賞与も満額は貰えないと想定しています。最大限考慮してもこれくらいだと見込んでいます。


アンケートの目標

休職、復職支援期間中…毎月1万×9か月で9万円
完全復帰後…毎月5000円×3か月で1.5万円
合計10.5万円とします。
毎月の生活費を補填する目的で始めたアンケートサイトの活用も継続し、雑所得の半分を占めるようにしたいです。


同時に娯楽も充実させたい!

倹約に励むばかりでは息の詰まるだけですので、友人との旅行には積極的に参加したいと思います。年に3~4回あるはずですから、今年はどこへ行くのか楽しみに感じています。果たしてどれだけ実現できているか…お楽しみに…

20代からの早期リタイア計画「米国に投資!」

過去最高値を更新するアメリカ市場

新年を迎え初回となるブログはアメリカ経済を中心とした投資ネタです。昨年はNYダウが最高値を何度も更新し、市場の好調さを感じさせる年となりました。同時にアメリカの代表的な株価指数であるS&P500指数も値を上げ順調に推移してきました。


さて年は変わり2020年になりましたが、アメリカ経済はこのまま好調を維持し、日本経済もその恩恵に預かれるのかがカギとなってきました。私はアメリカ経済は拡大を続ける、そして日本も少なくとも市場は好調を維持すると見ています。しかし前提としてトランプ大統領再選と米中貿易摩擦の沈静化の2点が求められます。


現職優位の大統領選

トランプ大統領は現在下院で弾劾決議を受けていますが、上院では共和党が多数を占め、弾劾は政治的アピールだというのが大勢の見方です。大きな批判を受けてはいますが支持率は40%台を維持しており、堅調な雇用と所得の拡大から共和党支持層からの支持は揺るいでいないのが現状です。現職優位の大統領選で好調な経済成長を背に、再選は固いと私は見ています。


また一期目の実績アピールとして米中貿易摩擦についても何らかの合意をまとめるのではないかと言われています。全面対立は両国にとって利益にならず、不都合ということはお互いが分かっていることでしょう。事態がなかなか進まず、不透明感が漂うと株価指数や為替が悪い方向や円高に動きますが、長期的に見れば少しずつ穏やかな着陸へ向かっていることがニュースを見ても分かります。


そんな私が投資している銘柄は?

このような楽観的見方を米国にしている私は投資信託ETFで米国経済に投資をしています。
投資信託では
SBISBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドに
ETFでは
・上場インデックスファンド米国株式(S&P500) (1547)
・iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF (1655)
に投資しています。


現時点では評価益が出ており満足のいく結果を得られるのではないかと思っています。今後NYダウは3万ドル到達も夢ではないと思っていますし、米国経済の堅調さを信じて投資を拡大していくつもりです。


リスクももちろんある

とはいえ投資にはリスクもつきものです。自然災害や紛争、経済指標の不調など懸念されるリスクは存在します。したがって余裕資金で投資をすることをオススメします。十分リスクを理解した上で投資は始めましょう。

20代からの早期リタイア計画「2019年を振り返って」

休職というアクシデントに遭って

2019年が終わろうとしています。令和への改元が行われた記念すべき一年ですが個人的にも忘れられない一年になりました。休職というアクシデントに直面したからです。今は療養に努め、来る復帰の日を目指しており、日々穏やかに過ごせています。そしてそれは私の早期リタイアの計画や考えに影響を及ぼしたことは言うまでもありません。


休職していて毎月の貯金額が少なくなっていることから、早期リタイアの時期が半年から一年ずれてしまうことが分かりました。また休職をした経験から絶対に「死ぬまで働く」なんてできないと悟りましたし、早期リタイアしてやるとの意志が改めて強くなりました。今の計画だと46歳頃に早期リタイアを実現できそうです。


それでも貯金は貯まった

とんだアクシデントに見舞われてしまいましたが、貯金は少しずつ続けられたため、現時点で一年間無職でも生きていけるだけの貯金を達成することができました。幸いなことに会社からは基本給分の給料が保障されているため生活には苦労していません。福利厚生に救われた恩義もあるので、退職という選択肢はなく、復帰したときには自分なりに頑張ろうと思っています。


投資に挑戦

今年の貯蓄に関するトピックとして挙げられるのは投資を開始したことです。投資信託保有を皮切りにETFREIT、株式と購入しました。まだ売却益や配当金、分配金といったものは得られていませんが年末時点で評価益を出したのでまずまずの出来かと思います。来年はNISAの枠を最大限使って投資していきたいと考えています。



稼いだ金を「稼ぐ」金に

来年の目標は自分で働いて稼いだお金を投資に充ててお金がお金を稼ぐ仕組みを強化することです。収入を得るエンジンを自分だけでなくお金自身にも担ってもらうことが大きな目標となっています。米国経済を中心に世界経済はまだまだ拡大すると予想しています。したがって投資をさらに拡大させるチャンスはあると思っています。


来年は具体的な売買に関するブログ記事を提供できるかと思っています。しっかり成功して少しでも生活をよくしていき早期リタイア計画を実現させていけるよう頑張っていきます。

わたし、うつで休職します「休職者の一日」

最近について

休職して半年が経過しました。抗うつ薬のおかげもあり気分は比較的落ち着いていることが多く、身体的症状はほぼなくなってきました。したがって体調は徐々に回復してきていると言えます。ではそんな現状をどのように過ごしているのか休職中の生活について今日は書いていきます。

朝はゆっくり

最近は午前8時頃に起きています。本当ならもっと早く起きた方がよいと思いますが、寒さもありなかなか早起きすることができていません。満員電車にも始業時間にも縛られず、ゆっくりとした起床ができていることには少し幸せを感じています。(もちろんこれをいつまでも続けられるとは感じていませんが…)

だらだらとした昼間

それからしばらくは株価や持っている株式やETFREITの数字を眺めたり、アンケートサイトのアンケートに答えたりして昼まで漫然と過ごします。昼はワイドショーを見ながらお昼ご飯を食べ、眠たくなれば昼寝をするという感じでダラダラと過ごしています。


ただ毎日これをやっていると自堕落になってしまうので買い物に出かけたり、家の掃除をしたり、ジムに行って運動をしたりして体を動かすようにしています。外に出るとお金がかかるので悩ましいところですが、出歩くことで鬱屈した感覚が和らぎ、前向きな気持ちになることができます。こうして夕方を迎えます。


夕方から夜にかけて

ニュースを見ながら夜になるのを過ごし基本的にはテレビの時間です。最近は読書もしており少しずつ読み進めていますが、だいたい夜はベッドで横になって過ごすことが多いです。夜もまたアンケートサイトでアンケートに答えることが多く日々の日課となっています。


これが一日のサイクルとなっておりかなり怠惰な生活かもしれませんが、ストレスから離れて穏やかな生活を送れていることは回復に向けて大きく貢献していると思っています。少しずつでも前進を続け、いつかやって来る復帰の日を待ちたいと思っています。

20代からの早期リタイア計画「アンケートサイトは稼げるのか?」

休職を機に始めたアンケートサイト

休職により早期リタイア生活を体験することになった水師営です。意外と飽きませんね。時間があれば読書をするか、録画した番組を見るか、寝ればいいのですから。そんな休職生活で始めたことの一つがアンケートサイトへの登録です。アンケートに答え、ポイントを貯め、それを換金するというシステムです。


今回はアンケートサイト最大手「マクロミル」の基本的仕組みを説明し、稼げるのかについて評価していきます。今回は他のアンケートサイトも含め、ベースとなる考え方について説明するためにマクロミルを説明のモデルとします。


アンケートの仕組み

まずアンケートは「事前アンケート」と「本アンケート」に区別されます。前者は数問から十数問の質問で構成され、2~7ポイントを稼ぎます。1ポイントイコール1円なので、一回につき数円を稼ぐ計算になります。そして後者は十数問から百問近くの質問で構成され、30~100ポイント稼ぐことができます。


目指すはこの大型案件となる本アンケートが毎日入ってくる状態ですが、そのためには事前アンケートにたくさん答えなければなりません。なぜなら回答者の属性や趣味、嗜好などの情報を収集し、回答者に適した本アンケートを準備するためです。コツコツと小さなことができる方がアンケートサイトには向いているでしょう。


隙間時間をアンケートに使えますか?

小さなアンケートつまり事前アンケートを積み重ね、大きなアンケートつまり本アンケートを逃さず答えることが重要ですが、時給換算すると微々たる額です。したがってこれを副業にしようと考えている方は向いていないでしょう。大事なのは隙間時間を有効活用して、お小遣い稼ぎするという考え方です。


毎日の通勤時間や昼休み、休憩の時間をアンケートサイトに使える方にオススメです。またアンケート会社はなるべく多くの方に回答してもらうと夕方以降にアンケートをたくさん配信します。特に金曜日の夕方は大量配信します。この時間帯が空いている方はポイント獲得に有利でしょう。


目指すは「会場アンケート」

事前アンケートと本アンケートの積み重ねを頑張ると日中、サラリーマンをしている人でも3000~4000ポイントは獲得できるかと思います。何も生み出さない空き時間がランチ4~5回分のお金を生み出すと考えると有益かと思います。主婦や学生など時間にゆとりのある人なら5000ポイントも夢ではありません。


しかしさらにその上を目指したいならば「会場アンケート」に参加するようにしましょう。これは会場で試飲や試食、動画の視聴などをしてアンケートに答えるものです。公式的見解はありませんが、前述した二つのアンケートに答えれば答えるほど行ける確率が高くなると考えられています。一回の会場アンケートで2000~8000ポイント付与されるため、非常にお得なアンケートと言えます。

結論

アンケートサイトに登録してしばらくは小さなアンケートをコツコツ答える日々が続くでしょう。これができるかどうかそしてなるべく回答漏れがないように答えられるかが重要になっていきます。そうすると安定的に3000ポイント近辺はコンスタントに獲得できるでしょう。


回答の積み重ねができてくると本アンケートが増え、5000ポイント近く稼げる月が現れる確率が高くなります。そして会場アンケートへの参加次第では、一月に10000ポイントほど稼げる場合もあります。もし関心がある方はバナーをクリックしてぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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